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とんでもないことが起きた・・・

今日、本屋でありえないことが起きた。
みなさんは星新一氏をご存知だろうか?
日本のSFを語るにはかかせない人であり、
ショートショートというジャンルを確立した人でもある。
このショートショート、
彼は1001編の作品を残しているのである。
文庫本で出ている冊数も多く、正直、ファン程度では
全てそろえられない状況なのである。

というわけで、立ち読みの正当化をさせていただくが、
彼の文庫本の題名を見ただけでは、既読か未読か
判別できないのが現状。
それゆえに、最初の数編を読むことになる。
(彼の作品が別々に収められているものもあるので・・・)

で、今回よんだのが、気まぐれ指数である。
(いや、たしかそんな題名の本・・・汗)
珍しく長編であり、その内容も星新一でありながら、
サスペンス、ハードボイルド、ミステリー要素を含む作品で
かれがミステリー小説を書いても一流であることを証明
するような内容でした。

粗筋  びっくり箱をつくるのが仕事の男の家に化粧品販売の
新米セールスレディがおとづれる。~中略~ 二人は手を組み
犯罪を起こすことにするのだが~


すごいよ。本当に、だって少しだけ読もうとしたのに
一冊まるまる立ち読みしちゃうくらいだもの。

びっくり箱をつくるという一風かわった男
新米セールスレディは一時期、彫刻家を目指していた。
近所に住む、独特で聡明な知能を持ち立派な仏像をもつ未亡人
その世話をする、少し足りないがしっかりした乳母
親の財産を使用し、神社を作り、庭の設計を行う神主
その手伝いをする庭師
近所にあるドイツ料理店の店主で優秀な犬をもつドイツ人

これらの人々が巻き起こす、想像以上の
物語。まさに、奇跡、そして良くできている。
面白かった。


最近、本の当りに連続してあたっているなぁ・・・
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